冠落とし造り 古刀 長光(時代不詳、加賀の長光か)無鑑現状販売 刃渡り68cm 反り2cm  白鞘入り

刃渡り(長さ) 68.0センチ

反り    2.0センチ

元鎬厚 6.7ミリ     元重ね5.3ミリ

先鎬厚 3.9ミリ     先重ね2.8ミリ

元幅 29.5ミリ

先幅 17.9ミリ

刀身重量547g

ハバキ 銅

目釘穴 1個

刃文 互の目丁子に尖り刃入る 小沸出来 淡く映りたつ

葉、足入り、金線、稲妻、砂流し働く

帽子 繕い跡のような不審な点があり帽子のみ研ぐと乱れ込み僅かに返る焼き刃がみえる

鍛え 板目流れ鎬地柾がかる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  長光

説明

 

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小切先に踏ん張り、造り込みは冠落とし

長光

偽銘が多い長光ですが、よくある偽銘の改ざん跡が見当たらず、ひょっとすると国、時代不明の長光につくかもしれない御刀です。

名鑑では長光と銘を切る刀工は複数名おり、有名な鎌倉時代の備前の長光から月山系、陸奥、時代不詳の加賀、山城、大和、出雲、尾道、薩摩に室町時代にまでおよび存在しております。(江戸時代にもいるが本刀古刀のため説明割愛)

保証まではしていない刀ですが、鑑定に期待の一振りです。

びびっときた方この機会をお見逃しなく!

商品の状態

*刃こぼれ有  刃切れ・刃絡み・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しございません。

追加情報

太刀・刀