加州長次 刃渡り52.2cm 反り1.0cm 白鞘 保存保証可

刃渡り(長さ) 52.2センチ

反り    1.0センチ

元鎬厚 6.3ミリ     元重ね6.0ミリ

先鎬厚 4.3ミリ     先重ね4.0ミリ

元幅 29.3ミリ

先幅 21.4ミリ

刀身重量478g

ハバキ 二重

目釘穴 1個

刃文 出入り穏やかな互の目 小沸出来 匂口締る

鼠足より短い小足盛んに働く

帽子 地蔵心小丸に返る

鍛え 板目、杢交え詰み良く錬られる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  賀州住藤原長次

説明

 

 

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長次について

名鑑では永禄  貞享  承応頃

藤原長次は二代いるとされており、加賀名工として知られる。

加賀前田利常公が武運長久を祈願して菩提寺の高岡の瑞龍寺に江戸時代承応3年(1654年)加賀の代表刀工の名刀22口を選んで奉納したとされるが、第二次世界対戦後の進駐軍の刀狩りに合い瑞龍寺のほとんどの奉納刀が持ち去られ行方不明になったとされる。

城備え 常備刀

番号 「ろ九」 とナカゴ峰に切られている加賀長次

 

商品の状態

*刃切れ・刃絡み・目視上の刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・駆け出しございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

追加情報

脇差