【先行販売】玄人好みの古名刀 古三原(南北朝時代)特保にしてお渡し(令和6年12月審査依頼中)鑑定書予定令和7年6月頃  刃渡り40.2cm 反り1.2  白鞘入り

¥1,000,000

在庫1個

刃渡り(長さ) 40.2センチ

反り    1.2センチ

元重ね 鎬厚7.4ミリ 峰厚2.6ミリ

先重ね 鎬厚5.5ミリ 峰厚1.8ミリ(菖蒲造のため切先から約72ミリ棟化粧研ぎ流し部で計測)

元幅 28.8ミリ

先幅 24.6ミリ(菖蒲造のため切先から約72ミリ棟化粧研ぎ流し部で計測)

刀身重量358g

ハバキ 金着せ

庵棟

目釘穴 2個

茎形状 切

鑢目 切鑢

刃文 表は湾れ刃、匂口締り、裏は小乱れ、匂口深く焼く  沸出来乱れ映りたつ

二重刃、ほつれ、砂流し、金線、金筋、銀筋働く

帽子 直調尖って返る

鍛え 大板目杢交じり地鉄良く錬られる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  無銘 極め 古三原

説明

 

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古三原について

鎌倉末期から南北朝期にかけてのものを古三原 室町時代のものを末三原といい

現在の広島県東部である備後国三原の刀工、豊後国は良質の鉄を産出したことで名高い。

鎌倉時代末期の正中(1324~)頃の正家と、その子正広を祖とする説と国分寺助国を祖とする説あり。

室町時代末期に至るまで繁栄する。

本刀は南北朝時代の作と見受けられます。

特保保証 先行販売品

令和6年12月審査依頼品のため、現物は2025年3~4月頃 鑑定書発送は5~6月頃を予定しております。

ご注文の場合はまずは名義変更書類郵送致しまして、審査から戻り次第、ゆうパック、鑑定書はレターパックにて郵送させていただきます。

万が一特別保存が合格しなかった場合は、代金を全額返金致します。名義変更書類の返却不要です。

 


商品の状態

*刃切れ・刃絡み・目視上の刃こぼれ・撓え・膨れ・匂切れ・駆け出しございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

 

追加情報

脇差