吉岡一文字 助光 寸伸び短刀 平造り 裏年期永仁二年(1294年鎌倉時代末期)k240608 

刃渡り(長さ) 36.0センチ

反り    0.6センチ

元重ね6.6ミリ

先重ね3.3ミリ(平造りのため切先から約58ミリの棟化粧研ぎ流し部で計測)

元幅 28.6ミリ

先幅 19.8ミリ(平造りのため切先から約58ミリの棟化粧研ぎ流し部で計測)

刀身重量239g

ハバキ 金貼り(貴金属測定機でK22)

目釘穴 2個

生ぶ茎 勝手下がり心の切鑢

刃文 小丁子、尖り刃交る 匂出来 僅かに乱れ映り立つ

葉、足、砂流し入り、足は一部逆(坂)がかる

帽子 乱れ込み砂流し働き、差し表は掃き掛け、裏は丸く返る

鍛え 板目、杢交じる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  表 一 備州吉岡住助光
裏 永仁二年巳辛八月日

説明

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追加情報

短刀