短刀 兼定 無鑑現状販売 時代室町後期 白鞘入り 刃渡り26.8cm 反り0.1cm

刃渡り(長さ) 26.8センチ

反り    0.1センチ

元重ね7.1ミリ

先重ね5.3ミリ(平造りのため切先から約66ミリの峰流し化粧研ぎ部で計測)

元幅 27.6ミリ

先幅 23.0ミリ(平造りのため切先から約66ミリの峰流し化粧研ぎ部で計測)

刀身重量213g

ハバキ 銀

目釘穴 1個

刃文 互の目 沸出来 淡く映りたつ

金筋、稲妻、砂流し働く

帽子 地蔵心乱れ込み返る

鍛え 板目流れ柾がかる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  兼定

説明

 

 

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銘 兼定

無鑑現状販売

このまま鑑定に出すと合格しないと予想しておりますが、銘消しすると兼定につきそうなそんな上物をしております。

姿で時代鑑定しなくても、匂口、地鉄、茎の錆びから室町末期頃の作と見受けられます。

後世にかけて大切にしてくださる方のみご所有ください。

次の主が見つかるまでの間、一時的に弊社にてお預かりし、お世話をさせていただいております。

刀剣のお買取り、下取販売、仲介も承っております。

 


商品の状態

*刃切れ・刃絡み・刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出などございません。刃文の谷が駆け出し心に見えるも駆け出してはいません。ご安心を。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

追加情報

短刀