拵入 出羽国住池田源次郎一照作之 刃渡り73.0cm 反り1.7cm 幕末頃から明治頃の境

¥350,000

在庫1個

刃渡り(長さ) 73.0センチ

反り    1.7センチ

元鎬厚 7.8ミリ     元重ね7.2ミリ

先鎬厚 5.3ミリ     先重ね4.8ミリ

元幅 31.8ミリ

先幅 22.2ミリ

刀身重量888g 鞘払い重量 刀身重量+313g

ハバキ 銀

目釘穴 1個

刃文 逆丁子尖り刃交る 小沸出来

地沸付き、葉、足入り、金線、稲妻働く

鍛え 梨地心に板目流れ柾ががる地鉄は詰み、鐵良く錬られる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  出羽国住池田源次郎一照作之

茎尻 刃上り栗尻

鑢 大筋違

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説明

 

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拵入り

新調に近い状態良く比較的綺麗な拵に入っております。

柄長さ焼く30センチ

刀身は焼幅、身幅広く、ゴリっとしています。

池田源次郎一照について現在資料ありませんが、出羽(現在の秋田、山形県)の刀工で刀身、茎から新々刀と現代刀の境あたりの時代に見受けられ、

当時の名工、出羽出身の大慶直胤水や心子正秀と、何かしらの関係があったと思われます。

裏に銘を削った跡があり、恐らく為銘があった注文打ちだっと予想しております。

居合、抜刀、実用性の機能はありますが、写真のように美術鑑賞も可。

作刀目線の欠点なく特に鍛錬上手い刀工です。

 

 


商品の状態

*刃切れ・刃絡み・刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。
拵新調に近く、鯉口少し硬いです。無理に入れればハバキ台尻まで入ると思いますが鯉口を痛め勿体ないのでおすすめしません。何度か出し入れしていくと鯉口が広がり、ちょうど良く入るつくり。(湿気、温度等、季節により多少変化します)痛めないようスペーサーをかませて発送します。
柄、鞘共にガタツキありません。

 

追加情報

太刀・刀