保存刀剣法華 潤い肌 上出来 刃渡り39.0cm 反り0.2cm  白鞘入り

¥380,000

在庫1個

刃渡り(長さ) 39.0センチ

反り    0.3センチ

元重ね5.7ミリ

先重ね4.8ミリ(平造りのため切先から約55ミリ 峰化粧研ぎ流し部分で計測)

元幅 30.1ミリ

先幅 22.0ミリ(平造りのため切先から約55ミリ 峰化粧研ぎ流し部分で計測)

刀身重量275g

ハバキ 銀着せ 富士形ハバキ

目釘穴 1個

生ぶなかご 切鑢 刃上り栗尻

刃文 直調小沸出来 匂口締る

小足さかがかり、喰い違い刃現れ、ほつれ良く入る

帽子 表は火焔心に尖って返り金筋交える 裏は小丸に返り丸くとまる

鍛え 小板肌 杢交え地鉄詰み良く錬られ潤う

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  無銘 鑑定 法華

法華一乗の評価額  650万円

説明

 

 

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潤う鐵肌 品格ある上出来の御刀

保存刀剣 法華

法華について

法華派は、鎌倉後期の国分寺助国を祖とし、備後の国で南北朝時代から室町初期にかけて繁栄したと言われております。

代表工には、一乗・兼安・重安などがおります。

在銘が稀、大部分が無銘、正宗同様に無銘極めになります。

法華は重要刀剣に指定されているものもあります

刀の価値としても写真のように大変綺麗、見事な出来で価値ある刀でございます。

出来良く、保存状態も良く、刀剣上の価値と骨董上の価値共に兼ね備えた資産になる一振りです。

是非大切にご所有ください。

 

商品の状態

*刃切れ・刃絡み・目視上の刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

 

追加情報

脇差