身幅32ミリ超え 保存刀剣 包則 刃渡り44.0cm 反り0.9cm   白鞘入り

¥190,000

在庫1個

刃渡り(長さ) 44.0センチ

反り    0.9センチ

元鎬厚 6.6ミリ     元重ね6.1ミリ

先鎬厚 5.3ミリ     先重ね4.7ミリ

元幅 32.1ミリ

先幅 24.7ミリ

刀身重量483g

ハバキ 銀

刃文 直調湾れ刃物打ち所乱れる 小沸出来

地沸付き、葉、足入り銀筋良く働く

帽子 一枚心焼き高く表は小丸、裏は尖って返る

鍛え 板目流れ詰む

茎 生ぶなかご

目釘穴 1個

筋違勝手下がり

刃上り栗尻

銘文  越前住包則

包則の評価額  400~450万円

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

説明

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身幅三十二ミリ超え

ごりッとした造り込み生ぶ茎 在銘 包則(保存刀剣認定済み)

包則について

越前下坂派の良工。

初代包則は安土桃山時代、天正頃に濃州関より越前一乗谷に移住してきた三阿弥派の兼則の子、二代兼則の弟。新八包則。

二代包則は下坂市左衛門と称し筑後守を受領する。

三代包則は大和大掾包則。

初代の新八包則は受領がなく、銘と本刀鞘書き通り寛文頃の作風から初代包則の晩年の作品又は受領前の二代のどちらかと思われます。

日本刀は日本の有形文化財でございます。

私たちが後世に残すべき大切な文化財です。

後世にかけて大切にしてくださる方のみご所有ください。

次の主が見つかるまでの間、一時的に弊社にてお預かりし、お世話をさせていただいております。

刀剣のお買取り、下取販売、仲介も承っております。

 


商品の状態

*刃切れ・刃絡み・刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

追加情報

脇差