千手院包行 特別貴重刀剣 刃渡り52.8cm 反り0.9cm  白鞘入り 古刀(室町時代)

¥300,000

在庫1個

刃渡り(長さ) 52.8センチ

反り    0.9センチ

元鎬厚 6.5ミリ     元重ね5.7ミリ

先鎬厚 4.5ミリ     先重ね4.0ミリ

元幅 27.8ミリ

先幅 18.9ミリ

刀身重量473g

ハバキ 銅

目釘穴 2個

刃文 互の目(三本杉心の尖り刃) 小沸出来

葉、足、金筋入り、砂流し盛んに働く

帽子 火焔

鍛え 板目地鉄良く錬られる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  千手院包行

包行の評価額  記載なし

説明

 

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無傷無欠点 上出来の御刀

(後天的に出来るヒケ傷のような研磨でとれるものは刀剣界では無傷無欠点の疵としてカウントしないのが一般的です)

包行について

名鑑上では千手院包行の記載はないのですが、古刀期に包行と銘を切る刀工は八名おり、いずれも美濃、大和の二国です。

この名鑑で大和国住包行(文和)に手掻以外に千手院や保昌などにもあると記載されております。

本刀は昭和38年に特別貴重刀剣に認定されております。(在籍確認済み→在籍及び内容全て一致)

大変綺麗な肌で鍛錬技術、焼き入れ技術も高く、出来が良いです。

上出来の御刀をお求めの方におすすめの一振り

ヒケ傷は現物では光の加減で見えなくなったり、見えたりする程度のものですが、気になる方は本刀5万円で研磨可能です。ご注文時にお知らせくださいませ。

 


商品の状態

*刃切れ・刃絡み・刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。

 

追加情報

脇差