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越前住日向大掾貞次 特別保存 刃渡り49.4cm 反り1.4cm 江戸初期 

元の価格は ¥500,000 でした。現在の価格は ¥300,000 です。

在庫1個

刃渡り(長さ) 49.4センチ

反り    1.4センチ

元鎬厚 7.1ミリ     元重ね6.8ミリ

先鎬厚 4.5ミリ     先重ね4.2ミリ

元幅 29.7ミリ

先幅 21.1ミリ

刀身重量494g

ハバキ 赤銅・銀着せ二重ハバキ

茎  生ぶ茎 入山型

鑢目 勝手下がり

目釘穴 1個

刃文 直調小丁子入り僅かに湾れる 沸出来

小足盛んに入り、さかがかり、ほつれ、銀筋、金筋、砂流し働く

帽子 直調僅かに湾れ丸く返る

鍛え 板目流れ地鉄良く錬られる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  越前住 日向大掾藤原貞次

貞次の評価額  450万円

説明

 

 

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越前住日向大掾貞次について

日向大掾藤原貞次は越前、下坂派。

名鑑では3人。初代は寛永頃、二代は寛文、他元禄頃に一人。

寛永(1624年から1644)は安土桃山時代の慶長、その後の元和、その次の江戸初期の年号です。 当時はまだ平和の時代ではなく、戦さの準備はしていた時期です。

本刀、時代判定が難しく、資料も少ない刀工ため協会でも代については不詳。

もっていればいずれ資料刀に成りえる御刀です。

 


商品の状態

*刃切れ・刃絡み・刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。

 

 

 

 

追加情報

脇差