説明
ここに画像が表示されます。(通信環境により数十秒ほどかかる場合もございます。)
1/3
ここに画像が表示されます。(通信環境により数十秒ほどかかる場合もございます。)
2/3
ここに画像が表示されます。(通信環境により数十秒ほどかかる場合もございます。)
3/3
やや俯き心の体配
旧鑑定 加州景光
加賀景光について
銘鑑では南北朝期の延文頃(1356年頃)より、康暦、応永、文明、永正と続き、江戸時代前期の寛文頃までその名跡は続きます。
真景系で、友重弟。吉井物を思わせる小互の目を焼く。
古来より加州景光の位は高く、北条氏照が伊達政宗に贈った刀も加州景光だったと云われています。
これぞ古名刀
折れず曲らず良く切れる、実用性を兼ね備えた「美」
銘の正真関係なく「本物」の刀
江戸時代までの一般的な目利きとは、刀剣そのものがもつ切れ味等を見極めることが目利きでした。その実験に試し斬りの列位も作られ、業物列位で刀工がランキングされております。
美術品となったのも戦後です。
GHQの刀狩りで武器として没収されるの阻止するために価値観の変化が非常に強くなったと思われ、それは刀剣の保存の目的では致し方ありません。
しかし「本物」はただの美ではないことを強調したく書かせていただきました。
本物の価値がわかる方、是非大切にご所有くださいませ。
本物には、歴史、業、美、強さ、全てが詰まっています。
銘が正真であろうと、折れてしまったり、曲りやすい刀はどうなのでしょうか。
折れず曲らず良く切れる この機能を兼ね備えた「本物」の刀剣をお求めの方におすすめする一振りでございます。
商品の状態
*刃切れ・刃絡み・目立った刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。