説明
令和7年6月審査品(鑑定書は11月下旬、出来上がり次第郵送予定)
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宇多友次極め(保存)
拵え付き
誉傷有り
宇多派は鎌倉時代末期に大和宇多郡より越中へ移住した国光が祖となり 、室町末期に至るまで栄えた一派である。
南北朝期以前を「古宇多」、室町以降を宇多と呼ぶ。
宇多一派は本来、大和国宇陀郡の出身であることから、大和伝の気質を色濃く示す作が多く見られるが、相州伝の影響を感じさせる作品も残す。
本刀は宇多の中でも宇多友次と個銘が極めらた刀剣である。
商品の状態
*刃切れ・刃絡み・刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。