下取 大切先大磨り上げ無銘 保存 末三原 白鞘入り 刃渡り45cm 反り1.0cm  

¥200,000

在庫1個

刃渡り(長さ) 45.0センチ

反り    1.0センチ

元鎬厚 6.8ミリ     元重ね4.3ミリ

先鎬厚 5.6ミリ     先重ね4.1ミリ

元幅 28.5ミリ

先幅 22.2ミリ

刀身重量411g

ハバキ 金着せ

目釘穴 1個

刃文 直調 小沸出来 働き総体的に細かく

稲妻、砂流し入り、金線と小足盛んに入り、一部逆がかる

帽子 直調僅かに乱れ火焔心に返る

鍛え 板目、杢交え良く錬られる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  無銘 鑑定 保存刀剣  末三原

説明

 

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厳つい姿に美しい肌

出来良く刃良く働く一振り

茎を上から見た写真でも寸法でも確認できますが鎬高く、大切先です。

鑑定 末三原

三原派は鎌倉時代からあらわれ、備後国三原(現在の広島県三原市)で作刀する。

鎌倉末期より室町末期まで一貫して大和伝にて鍛える。

鎌倉末期から南北朝時代までを古三原

室町時代前期から中期を 三原

中期から室町時代後期  末三原

三原派は古い時代から評価が高く、現在でも国の指定である重要文化財や重要美術品などに多くの作刀が指定されるなど、斯界で高く評価されている。

 


商品の状態

*刃切れ・刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れなどございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

追加情報

脇差