特別保存刀剣 三原正信(南北朝時代末期乃至応永)  刃渡り70.0cm 反り1.5cm 

¥500,000

在庫切れ

刃渡り(長さ) 70.0センチ

反り    1.5センチ

元鎬厚 5.8ミリ     元重ね5.4ミリ

先鎬厚 4.3ミリ     先重ね3.9ミリ

元幅 26.6ミリ

先幅 19.3ミリ

刀身重量570g

ハバキ 銅

目釘穴 1個

刃文 細直刃 匂本位小沸付き、刃冴え匂口締り、働き総体的に細かく、ほつれ、葉、小足入る

帽子 直ぐに丸く返る

鍛え 杢交り流れ柾がかる

鑢目 不明

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  無し 協会極め 三原正信(南北朝時代末期乃至応永)

説明

令和7年6月審査品(鑑定書は11月下旬、出来上がり次第郵送予定)

 

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匂口締る細直刃

約600年ほど前の御刀

三原について

三原派は鎌倉時代末期から室町にかけて備後三原(現在の広島)で栄えた刀工一派。

正信について

三原正信は右衛門尉正家や左衛門尉正廣共に古三原を代表する刀工で知られる。

備後三原一派の中でも、南北朝中期から室町最初期に掛けて活躍する。

作風としては、本刀のような直調の焼き刃で、大和伝を見せる。

代表工の年紀作は、永和から明徳(1375~1394)となっています。

日本刀は日本の有形文化財でございます。

私たちが後世に残すべき大切な文化財です。

後世にかけて大切にしてくださる方のみご所有ください。

次の主が見つかるまでの間、一時的に弊社にてお預かりし、お世話をさせていただいております。

刀剣のお買取り、下取販売、仲介も承っております。

 


商品の状態

拵入

*刃切れ・刃絡み・目視上の刃こぼれ・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しなどございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

追加情報

太刀・刀