委託販売 伝村正 室町後期 刃渡り42.2cm 反り0.7cm  鑑定代行可

¥250,000

在庫1個

刃渡り(長さ) 42.2センチ

反り    0.7センチ

元鎬厚 6.0ミリ     元重ね5.4ミリ

先鎬厚 3.9ミリ     先重ね3.5ミリ

元幅 26.5ミリ

先幅 18.1ミリ

刀身重量368g 鞘払い重量 刀身重量+168g

ハバキ 銀着せ

目釘穴 2個

刃文 湾れ刃表裏揃う 匂出来

小足入り、ほつれ、金線、稲妻働く

帽子 火焔心表裏金線入り尖って返る

鍛え 板目、杢交え鎬地柾がかる

寸法、グラムは約でご理解ください。刃渡り・反りなど登録書を映しております。

銘文  大磨り上げ無銘   伝 村正

村正の評価額  500~800万円

無銘に偽物はなく目利きの方から人気あり

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説明

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委託出品

伝村正

拵入り

刀身室町時代後期と見受けられ、刃文表裏揃い、鑑定に期待できる一振り

ひょっとするとひょとします。

村正について

村正は千子村正を始祖とする伊勢国桑名で活躍した刀工での一派で、妖刀村正と名高い。

日本刀名鑑には古刀期に四人(現存する刀剣)、現存しない刀剣含めると八項記載あり。

その鋭い切れ味や表裏揃う刃文は当時から需要があるも、江戸時代になると、家康の祖父清康と父広忠が暗殺された時に村正の刀が用いられたり、

長男の信康が切腹させられた際の介錯に村正が用いられたりした経緯から、村正は徳川家で忌み嫌われたことにより、処分されたり、銘が削り取られたと言われている。

本刀膨れ破れあるも他欠点なく雰囲気があり、面白い御刀でございます。

(無銘)
鑑定に期待の無銘でございます。無銘に偽物なしと言われ見る目のある一部の方に好まれる刀になります。 正宗もほとんどが無銘で、鑑定後、正宗と認定されております。無銘に贋物がないのでこれだ!と思うような是非ビビッとくる無銘の刀を狙ってみてください。

(鑑定書発行代行)
保存、特別保存鑑定書(協会)、正真鑑定書(NPO法人保存会)など必要な方は鑑定費用(実費)と代行費用1万円、鑑定書発行まで数カ月のお時間頂きますが、受付可能でございます。詳しくはy@net-owner.comまでお願いします。

日本刀は日本の有形文化財でございます。

私たちが後世に残すべき大切な文化財です。

後世にかけて大切にしてくださる方のみご所有ください。

次の主が見つかるまでの間、一時的に弊社にてお預かりし、お世話をさせていただいております。

刀剣のお買取り、下取販売、仲介も承っております。



商品の状態

*膨れ破れ有り  刃切れ・刃絡み・目視上の刃こぼれ・撓え・匂い切れ・駆け出ございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。

追加情報

脇差