説明
令和7年6月審査品(鑑定書は11月下旬、出来上がり次第郵送予定)
ここに画像が表示されます。(通信環境により数十秒ほどかかる場合もございます。)
1/3

ここに画像が表示されます。(通信環境により数十秒ほどかかる場合もございます。)
2/3

ここに画像が表示されます。(通信環境により数十秒ほどかかる場合もございます。)
3/3

先反りなく、切先やや伸びる体配 乱れ映りや煙り込む焼き刃
磨り上げ前の刀身を想像し応永以前の北國の刀工で見ておりましたが、協会にて冬広と極められました。
冬広について
初代冬廣は相州二代広次の子で若州小浜に移住して作刀、後に相州綱広の門に学ぶ。 以下同銘数代が同地に続き、大いに繁栄し江戸期まで続く。
現存する年期の作品には天文・永禄等のものがあるが、同じ頃に伯州・雲州・備中等の居住地銘を切った作も残されている。
古研ぎです。無銘の刀剣の研磨で極めが変わることがあります。良い研ぎをかけると出世する可能性大。
日本刀は日本の有形文化財でございます。 約400年以上前の貴重な御刀です。 大切にしてくださる方のみご入札どうぞよろしくお願いします。
商品の状態
*刃切れ・刃絡み・目視上の目だった刃こぼれ・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出しございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。





