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委託品
銘 備前国住長船与三左衛門尉祐定 裏年期 永正十二年二月吉日
祐定について
室町町時代後期、戦国時代に数多存在した備前刀の中で、長船祐定は勝光・清光らと並び、末備前と称される長船鍛冶を代表する刀工である。
当時、祐定と銘切る刀工は数多く、技量、知名度共に高名なのは彦兵衛尉、与三左衛門尉、源兵衛尉。
与三左衛門尉祐定について
与三左衛門尉祐定は永正から大永・享禄・天文年間にかけて活躍し、高位戦国武将のあつい支持を得て、名品を残す。
初代、与三左衛門尉祐定は、彦兵衛尉の子といわれ、応仁元年生まれる。
二代与三左衛門尉祐定は永正七年生まれで、名を中川弥九郎といい、 天文十一年に与三左衛門尉初代が没すると、その跡を継いで二代を襲名する。
父の下で作刀を学びその技量で初代同様の作柄を示す。
本刀、地鉄良く錬られ、特記すべき鍛え疵なく、拾は超えるであろう丁寧な折返し鍛錬が施され肌は詰み、刃文は尖り互の目、元から先にかけて焼高くなり、帽子は一枚に焼く御刀である。
日本刀は日本の有形文化財でございます。
私たちが後世に残すべき大切な文化財です。
次の主が見つかるまでの間、一時的に弊社にてお預かりし、お世話をさせていただいております。
刀剣のお買取り、下取販売、仲介も承っております。
商品の状態
*刃こぼれあるも 刃切れ・刃絡み・曲がり・撓え・膨れ・匂い切れ・駆け出などございません。
*時代による、汚れ、細かな擦れ傷,劣化等はご了承ください。写真を参考にしてください。
弊社にて正真保証はしておりません。




